朗読『夜長姫と耳男』(後編)坂口安吾の幻想短編小説

坂口安吾
坂口安吾
朗読『夜長姫と耳男』(後編)坂口安吾の幻想短編小説
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こちらは後編ですので前編から聞いていただけると楽しめるかと思います。
『夜長姫と耳男』(よながひめとみみお)は、坂口安吾の短編小説。
飛騨の匠の弟子である耳男と、無邪気さと残酷さを併せ持つ長者の娘・夜長姫(サイコパス?)を中心として説話風に語られており、同じく説話風に書かれた『桜の森の満開の下』と並ぶ傑作として評価されている

(あらすじ)
兎のように長い耳を持つ20歳の青年「耳男(みみお)」は、飛騨随一と言われる匠の弟子。彼はあるとき、すでに死期が近い師匠に推薦され、使者アナマロに導かれて、師匠の代わりに夜長の里の長者のもとへ赴く。長者の用件は名人として名高い3人の匠に腕を競わせ、まだ13歳の姫(夜長姫)のための護身仏を彫らせることにあった。しかし長者と姫に引き合わされた彼は、姫にその大きな耳と馬のような顔を馬鹿にされて逆上し、仏像の代わりに恐ろしい化け物の像を彫る決意をする…

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