朗読『かんかん虫』有島武郎(ありしまたけお)の短編小説

有島武郎
有島武郎
朗読『かんかん虫』有島武郎(ありしまたけお)の短編小説
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『かんかん虫』とは明治末〜大正時代に活躍した白樺派の作家、有島武郎の短編小説をスルメホタルが朗読。
「かんかん虫」とは船舶の錆落とし作業をする下級労働者を意味する。
(あらすじ)新米かんかん虫である「私」を語り手に、港湾労働者とその支配者「人間」との対立が描かれる。かんかん虫のイフヒムは、親分イリイッチの娘カチャと将来を誓い合っているが、せめて娘だけでも人並みの生活をさせてやりたいと願うイリイッチは、船会社の会計係ペトニコフのカチャを妾にしたいという申し出を受けてしまう。復讐を誓うイフヒムは…

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有島 武郎(ありしまたけお)

東京小石川水道町に生まれる。東北帝大農科大学で教鞭を執るかたわら、1910年「白樺」に同人として参加。『かんかん虫』『在る女のグリンプス』などを発表する。1916年、結核を病んでいた妻が死に、さらに父が亡くなったことから教鞭を辞し、本格的に文学生活に入る。『或る女』『カインの末裔』『生れ出づる悩み』などが代表作。1923年6月9日、人妻の波多野秋子と軽井沢の別荘浄月庵にて情死(心中)

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