朗読『或る女(あるおんな)①前編』第1章〜第5章 有島武郎の純文学小説

或る女
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朗読『或る女(あるおんな)①前編』第1章〜第5章 有島武郎の純文学小説
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スルメホタルが朗読したのは有島武郎の『或る女』(あるおんな)という長編小説。
前後編もので長い物語なので①〜⑩に分けて順番に配信してゆきます。

(あらすじ)
容姿端麗、美貌で才気溢れる葉子は、従軍記者として名をはせた詩人・木部と恋愛結婚するも、2カ月で離婚。その後、婚約者・木村の待つアメリカへと渡る船中で、事務長・倉地のたくましい魅力の虜となり、そのまま帰国してしまう。個性を抑圧する社会道徳に反抗し、誰にも縛られることなく奔放に生き通そうとして、むなしく敗れた一人の女性の激情と運命を描きつくした傑作

『或る女のグリンプス』の題で『白樺』の創刊とともに連載を始めた。後編は書き下ろしである。
リアリズム文学の最高傑作のひとつ。日本近代に珍しい本格的純文学と評される

するめホタルのYouTubeチャンネル版ではすでに全編公開中ですのでそちらもどうぞ♪
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有島 武郎(ありしまたけお)

東京小石川水道町に生まれる。東北帝大農科大学で教鞭を執るかたわら、1910年「白樺」に同人として参加。『かんかん虫』『在る女のグリンプス』などを発表する。1916年、結核を病んでいた妻が死に、さらに父が亡くなったことから教鞭を辞し、本格的に文学生活に入る。『或る女』『カインの末裔』『生れ出づる悩み』などが代表作。1923年6月9日、人妻の波多野秋子と軽井沢の別荘浄月庵にて情死(心中)

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